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７話は、なんだかとっても切なくなりました・・・(>_<)
お義母さんが病気じゃないと言うことを超治に伝えて、超治にカミングアウトしてほしいと言ったのは、超治のことが好きで一緒に居ることが辛くなってしまったから・・・切ない。
ヒロさんは、ため息をついている館長のことを心配するようになったり、まわりの人のことを自然と心配するようになってきていますね。保くんが超治といろんな話をしていることを聞いてちょっと落ち込んでいたようだし、明るくて優しい超治のことが本当に好きになっているんだな〜っと。
でもそんな気持ちを伝えても超治にはヒロの気持ちを受け止めることができないことはわかっていて・・・・。
あ、お義母さんに服を買いに連れて行かれたシーンかわいかったですね。
試着室・・・(笑)普段もきっとあんなスカートは穿かないだろうし(笑)
お義母さんがヒロの叔母の家に行ったことには意味があったのでしょうか？
お義母さんもヒロと叔母さんがあんまり上手く行っていない様子を察知していて行ったのかなと。
叔母さんも超治がゲイだと言うことは口にしなかったし、なんだかんだとみんな優しい人たちではないか！！ギクシャクはしていたけど(笑)
「人生なんて辛いのが当たり前なんだから・・・いい年して幸せになりたいなんて言ってんじゃないよ！」と八重子に言った叔母さんの言葉にはちょっと考えさせられましたが、でも辛いこともあるけど、辛いことばかりじゃないですけどね。
辛いことばかりじゃ耐えられないじゃないですか！！だから楽しいことや幸せなことを探すのがより楽しくなるのかもしれませんが、辛いこともあって幸せなこともあるのが人生ですよね。
ほんとうに人間はいいものかしらと言う疑問を投げかけるヒロに。そうだと信じたいと言う超治を心配そうに見つめていたヒロさんにキュンとなりました（今時、キュンなんて・・・と思わないでくださいね(笑)本人もそう思いながら書いていますので(笑)）
幼稚園で保護者達にゲイだと伝えた超治のことを受け入れようとはしない保護者達に心の声をぶちまけてしまうヒロ。
でも結局、わかってくれない保護者に対して思いのたけを・・・でも結局わかってもらえずに可哀想なヒロさん。
がっかりして帰宅したヒロ達に晩御飯を作ってくれていたお義母さんに超治がカミングアウトするよと言いつつ、やっぱり今日はやめようかなとか迷う超治に松竹梅で説明するヒロ(笑)
往生際が悪いと超治を説得したヒロに倒れてキャッチをしようと言ってきた超治と倒れてキャッチをするヒロ。
信用できねぇなこいつと言いつつ倒れて超治にキャッチしてもらったヒロ。二人ともなんだか変な気持ちになっていましたよね、あれ？でも超治はゲイか・・・。ヒロの気持ちは叶わないのかな。
この倒れてキャッチ、私も高校生ぐらいまで友達とやっていました(^_^;)
倒れてキャッチとは言わなくて、どこまで信用できるかと言ってやってました。受け止めないことなんてなかったのでみんな今も生きているのですが、これって今考えるとちょっと危ないゲームですよね(笑)
話はそれましたが、なかなか自分のことを言い出さない超治とお義母さんに家族のことで悩みたかったと言うヒロさんの言葉に、家族がいてくれることだけで幸せなんだなと・・・。そしてお互いそれぞれ隠していることを言い合おうと提案し自分の気持ちをとうとう言ってしまったヒロ。ヒロは親友だからと言う超治に親友ではいられないと・・・。
「あなたのことが好きなんですと、身も心も全部・・・。」「でも、無理でしょ、だからもう一緒に居られません」と離婚届を超治に渡して出て行ったヒロ。このときに「でも、無理でしょ・・・」と言った時のヒロさんの表情が切なくて切なくて私はラストの泣いているシーンよりも超治に本当の気持ちを打ち明けたこの時のヒロさんの気持ちにジーンとしてしまいました。
子供のゆうちゃんの前で泣いてしまうほど、超治に本当のことを伝えたことが辛かったんだなとそう思ったら、でも、無理でしょと言ったこの言葉がとっても切なくなってしまって・・・。
その時の表情が切なすぎたのですが一番印象に残ったので描いてみました。
８話ではどうなってしまうのでしょう、ヒロさんがどうか幸せになれますように・・・。もうそれだけです！！
撮影もそろそりクランクアップのようですが、今年は暖冬だとかでまだそんなに極寒の日がないので良かったな〜っと思っています。天海さんが撮影終了するまで極寒になりませんように・・・。
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