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第187号(2016/11/20)

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いつの間にかもう6話なんですね、早い!!この間始まったばかりだと思っていたのに始まると早いですね(^_^;)

光子さんの屋台は大盛況!!行列ができるほどの人気店に♪
でもまたそこへ篠田のたくらみが・・・そして光子さんの体操と言うかダンスどうなの・・・(笑)
YMCAって懐かしすぎるんですけど天海さんのアイデア???ダンスというか体操は天海さんのオリジナルのようなのでYMCAの選択も天海さんですよね〜〜〜、きっと(笑)

前向きで明るくてへこたれない光子さんが本当にいい!!
給食でオニオングラタンスープを作ることになってテンションが上がる光子さんも可愛かった。そのオニオングラタンスープは光子さんと晴子を繋ぐものだったんですね。オニオングラタンスープを作るために学校に2時半に出勤していた光子さんにはビックリしましたが6時間も煮込まないといけないんですね〜、こんなの作れない(笑)

晴子は光子さんに捨てられたと思い込んでいたんですね、荒木さんに泣きながら話す光子さんの姿に切なくなってしまいましたが子供を捨てる母親なんていませんよね。親権を取れなかったと・・・
父親のオニオングラタンスープのレシピを光子さんが盗んだと思い込んでいた晴子は光子さんにレシピを盗んだとひどいことを言ったけど荒木さんから自分が捨てられたんじゃないと聞いて気持ちが変わったんですね。
三歳のときに別れていたら光子さんが娘のことをわからなかったのも納得ですね。
料理をあきらめることができなくて結局は子供と離れることになってしまったことは晴子に恨まれても仕方ないのかもしれないし、両親が別れたいきさつやオニオングラタンスープのことを知らなかったのだから仕方ない。

そう言えば篠田がリーズナブルに楽しめるお店を作って同じカモのコンフィを999円と言う光子さんの屋台と同じ金額で出していましたが今回は光子さんと晴子のことがメインだったのでそのことが全く心に止まりませんでした(笑)
篠田は一体何がしたいんだろう・・・ということさえも気にならないってどういうことなんだろう・・・(^_^;)
光子さんが料理を作ることがこのドラマのメインなのでその部分があれば私はお腹いっぱいで大満足しているんだと思いますが(笑)

荒木さんと二人で晴子(ひかり)の話になったときに捨てたんじゃないと泣きながら話す光子さんが切なかったですね、ドラマなんだけど天海さんが泣いているともう切なくてたまらなくなります。
どんなことがあっても料理を作ることをやめない 光子さんには意味があったんだなと、娘と離れてまでも選んだ道だからどんなことがあっても作っていたなんて。
調理補助の仕事をやめたいと晴子が荒木さんのところに言いに来た時に荒木さんからそのことを聞いて、その後友人たちが予約していてくれた篠田のお店でオニオングラタンスープを星野シェフが出していたのはそれが自分の生まれた日だったからだと知ってどういう気持ちになったんだろう。きっと長年、自分は母親から捨てられたんだと思っていたはずだから・・・。
でも、光子さんへの気持ちが一気にほどけていったんでしょうね。光子さんに屋台に会いに行ったときには良かった〜っと思いました。光子さんと晴子(ひかり)が屋台で話すシーンが一番心に響いたのでそのシーンを何度も見返しました。
この時、光子さんが自分の作ったオニオングラタンスープを食べて、最高に美味しいと言ってくれた晴子に「当然よ、22才、誕生日おめでとう。」と言ったら「3分過ぎてますけど!」と晴子に言われて「ロスタイムでしょ」と言い返したら「今はアディショナルタイムって言うんです」とまた言い返されて(笑)
「失われた時間じゃなくて加えられた時間、素敵な言い方ね」と言って泣きながら微笑んだ光子さんが素敵だったのでその時の光子さんを描きました。

アディショナルタイムっていい言葉ですね。初めて知りました。
でもこのドラマ、篠田たちの光子さんへの嫌がらせって効果ありませんよね(笑)

そしてなぜに光子さんの待ち受けが志賀廣太郎さん???(笑)思わず検索してしまいましたよ〜。兵庫県出身の方なんですね。
これからの親子の関わりも楽しみになりました。

そして今日の読売新聞のよみほっと、久しぶりにシェフ姿ではない天海さんの写真を見れて嬉しくなりました(笑)
シェフ姿のインタビュー記事ばかりだったので・・・(^_^;)さて7話を楽しみに明日からも仕事頑張らなくては!!