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第194号(2017/04/26)

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2話も内容がしっかりしていてじっくりオンタイムで見ました。
患者さんを殺してしまったと疑いをかけられた医師、真実を突き詰めようとするキントリ。
双方のやりとりが面白い。犯人を追いつめる取調、迫力があって画面に釘付けになってしまいます。
出演者がみんな演技力ある方ばかりなので、CMに入るまで本当に時間を忘れて見ています。

医師が患者の人口呼吸器のスイッチを切って殺してしまったのだと取調室に連れてこられていたのに、そこへ取調を見せてほしいとやってきた管理課の警察官、宮沢・・・。
初回の取調が終わったところで取調室へ犯人の糸山を連れ込んで籠城する宮沢
取調する立場ではないに・・・緊張が走るキントリ。ここまででも見応えありすぎたのですが、医師のことを心配しているような口調で語りかける籠城の宮沢。身内が取調室に立てこもったことに焦る警察というこのストーリー面白い!!

立てこもりをやめさせようと語りかける緊迫感も見応えがあって、刑事ものってたくさんあるのにキントリは一味違う。
取調で犯人に自供させるところのやりとりが見ていてのめり込みますね。
犯人が最初からわかっているというのは他の刑事ものでもよくあるパターンではあるのですが、大体は刑事が犯人を追い詰めて事件内容を明かしてしまうものが多い中、キントリは犯人に自供させる。
犯人自ら話さるというところへ持っていく過程が面白いんですね。
立てこもった宮沢が正義の味方になって逆に攻められた真壁さん。

取調のVTRを見直してじっくり探る姿もカッコいい。外に出て派手に打ち合う刑事ドラマよりこういう刑事ドラマの方がじっくり見れていいなと思ってきました。
取調にかけるキントリの人たちの姿が見ていて本当に見応えありますね、何度も言ってしまっていますが・・・(笑)

2話では真壁さんが「一発ばくちを打ちたいんだけど」「今度は、必ず勝つ!」と言ったシーンをイラストにしました。
犯人が単なる人殺しではなくて、そこに及んだ真意をつき止めようとする取調が面白いのですが、糸山と宮沢の二人を目の前に取調をするシーンが迫力ありましたよね、宮沢が糸山の父親が事故で死んだように持っていたことによって今回暴かれていったこの事件。入り組んだ内容が明らかにされるところに引き込まれていました。
派手なアクションや騒ぎがなくてもこれだけの役者さんたちが揃うとその演技だけでドラマは成立しますね。
もちろん内容がしっかりしてこれだけの役者さんが揃っていることで成り立っているんですが、このドラマ面白くて本当に毎週楽しみすぎます。
殺人を犯した経緯もしっかり明かされるのでスッキリする!!
来週はオウムを取調???(笑)
すご〜〜〜く楽しみです!!

そして夏の舞台「子供の事情」この舞台チケット、先行販売がほぼ終わり、申し込めるのは一般のみになりましたが果たして一般発売日にチケットがあるのでしょうか?というのも先行で何口申し込みしても、みなさんとにかく当選しない。私も何回、ご用意できませんでしたメールを受け取ったことか・・・。
最初からチケットがないんじゃないの?どこにいったの?と不安になるほど、今まで経験したことがないぐらいチケットが取れなくてびっくりしました(ToT)
それでもなんとかチケットはゲットできましたが、いつもならここまで焦らなくても取れてしまったりすることがある中、今回は本当に自分のものだけで必死。なにがどうなっているのか・・・。メンバーがみなさん人気のある方が顔を揃えていることもあるのかもしれませんが天海ファンがちゃんと観に行けますように。チケット争奪戦恐ろしや・・・。