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あまみ新聞
第208号(2019/05/15)
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明日は6話の放送ですが、5話の感想を綴っておきたいと思います。
5話の最初には梶山管理官をみんなで取調室で問い詰めてキントリがどうなるのかを聞いていたのでこれで全員でキントリがどうなるかを知ってしまったことになって共有できて良かったなと思いました。
そんな中、出番が・・・弁護士の奥さんが行方不明と言ってきた家族の元へ。
お嫁さんは行方不明なのかもう殺されてしまっているのかな?と思いながら見ていたのですが、リアルタイムで見終わってからすぐにもう一度見返したら、最初に梶山管理官は殺人事件ではないことをわかっていて病院の奥さんのところへ行っていたんだなと。
キントリチームが事件の概要について情報を共有するときに春さんが「今回はゴーストで行きましょう」と言ったのはなんなんだろうと思っていたことが二回目見返したことでわかりました。
殺人未遂で終わっていたんだけど、どういう経由でそうなったのか、犯人はどっちなのかを解明していくところが面白くて殺人事件ばかりじゃないなんてキントリって面白いって改めて思いました。

映像解析の玉ちゃんが加わったことで映像解明の部分も活きていて、マンションに行ってお義母さんから微妙な言葉の言い回しに気付く真壁さん。「いいお嫁さんだった」と過去形。細かい描写もキントリの面白ところ。

そして事件を解明中にいつもの居酒屋でまさかの梶山管理官の離婚が判明したり(^_^;)
嫁姑問題での離婚判明???(笑)

お義母さんがお嫁さんが不倫していると言っていたけど不倫していたのは実は旦那さんの方だったと、おっとそっちかと。
旦那さんが自ら出頭してきたけど実は自分が出頭して母が殺したことを警察に言うなんて、そして自分が浮気をしていたのに母親にお嫁さんが浮気をしていると嘘をついて、お嫁さんを母親に殺させようとしていたなんて怖すぎる・・・(・_・;)

母親役の真野さんはベテランの風格で流石の演技。
真壁さんとふたりっきりでの事情聴取できぬさやの筋を真壁さんにも手伝わせる・・・ここが真野さんのアドリブだったんですよね、二人のやりとりの様子が迫力があって見入ってしまって何度も見ましたが、真壁さんが暴いていくところも本当にキントリならではの面白さ、殺したと思い込んでいたお嫁さんは生きていた。
うわべだけで話すお嫁さんのことを普段から気にっていなかったお義母さんはお嫁さんにバカにされていたと思っていたから、息子を裏切っていると思い込んでいたお嫁さんをかぼちゃで殴ってしまった。息子に思い込まされていただけだったのに・・・。
殺したと思い込んでいたお義母さんが真壁さんにお嫁さんを殴って隠したお隣の部屋の鍵を渡して、腐ってないといいけどって言った時、怖かった(T_T)

お嫁さんが生きているとわかったとき残念がる真野さんに「いいえ良かったんです、人を殺さなくて」と力強く言った真壁さんの表情が凛々しくて天海さんいいな〜っと(*^_^*)
特定栽培のかぼちゃを勿体ないじゃないと微笑んだ真野さんは流石でしたとっても怖かったから・・・。

キントリはうちの母も毎週見ていて感想をメールしてくれるのですが、幅広い年齢層に見てもらえる面白さがあるっていいですよね。
今回のイラストはマンションで真野さんを問い詰めて行く真壁さんを描いてみました。
明日もしっかりオンタイムで見ようと思っています。幼稚園で撮影しているとツイートされている幼稚園のご近所さんがいたので撮影が放送日のぎりぎりに行われているんだなとビックリしましたが、天海さん、キントリチームのみなさん、スタッフのみなさん、暑くなってきてロケは大変だと思いますが頑張ってください。毎週楽しみにしています♪

2019/05/015 さわ