amami☆land DATA 最新情報 GOODS あまみ新聞
サイトマップ BBS & チャット リンク あまみ辞書 その他
あまみ新聞
第217号(2020/02/08)
BACK NEXT
 TOP

4話も見応えがあって面白かったのですが、西郡先生のお母さんが救急で運ばれてきて西郡先生が抱えていた問題が 明らかになったり、深山先生の娘との関係がほんのちょっと良い方向に進んだりと徐々に登場人物がそれぞれ抱えていたのもが紐解かれていくのかと思うとより一層面白くなってきました。
西郡先生のお母さんが有名な外科医だったことと脳の病気になっていたこと西郡先生が手術をしたことなど複雑に入り組んできたことがドラマを面白くしているなと思いました。
医療ものってあまりにもリアルに描かれると見たくなくなってしまうのですが、トップナイフは脳外科専門の話なので今まであまり見たことのない症例がでてきたりして引き込まれるのかな・・・と思います。

今回は31年前で記憶が止まってしまった人、記憶が更新されないコルサコフ症候群、いろんな病気があるんだなと毎週驚きながら見ているのですが、実際の病院のカンファレンスでドラマのような先生同士の言い争いが起きているのかどうかは私は病院に勤務したことがないのでわからないのですが、きっとそうなんだろうな~っと思いながら見ているのは正解なんでしょうか?
いやいやきっとそうだと今はドラマを見て信じ切っています(笑)
コルサコフ症候群は結局治ることはなかったけど、覚えている記憶で友達が救われて良かったなと思いました。
人間って思い出だけじゃ生きていけないけど思い出に救われることはあるのでそういうことなのかなと勝手に思って見ました。
脳外科医の先生たちって本当に大変そうなのでドラマの様にBARにそんなに行けないと思うのですが、病院のシーンだけじゃドラマはきつくなってしまうのでカサブランカという場所がここの先生たちにはあってちょうどいいのかな。深山先生たちの息抜きになっているし、サッチーは恋しているし(笑)

コルサコフ症候群の友達が幼馴染だと言うこと、親にされたことを復讐してやろうとそのことで病気を治して思い出させて復讐する・・・悲しいお話でしたね。深山先生が過去が全部消えているわけではなくて感情の部分は脳が勝手に覚えていてあなたが側にいると落ち着いていると・・・顔が認識出来なくても心が覚えていると言うシーンが言葉が心に刺さったのでそのときのシーンの深山先生のイラストを描いてみました。
顔が認識できなくても心が覚えているって祖父のことを思い出してしまいました。89歳で亡くなった祖父は晩年アルツハイマー型認知症になっていたのですが、最初の孫だった私のことだけは覚えてくれていて他の従妹にずるいと言われたのですが、初めての孫だったからきっと祖父の中では印象に残っていたんだなと。
心で覚えてくれていたのだったら嬉しいなと思いました。
もう今日が5話の放送日なのですが、西郡先生のお母さんの術後の経過がどうなっていくのか深山先生と娘さんがこれからどうなっていくのか、今出川部長も何か抱えていることがありそうなのでこれからの展開を楽しみに見ようと思います。
ナレーションも天海さんだから、天海さんの語りが大好きなのでこのドラマ本当に私はお気に入りです!!

そして天海さんのショート素敵ですね、ロングも素敵だなと思っていたんですけどBOSSの時にでもショートが似合う天海さんが素敵すぎていいなぁ~っと毎週見ていてショートに憧れてしまいます。
私は一生できないけど・・・ショートって本当に美人じゃないと似合わない、あと頭の形とかも奇麗じゃないと絶対に似合わないと私は思っています!!(笑)

天海さんに毎週ドラマで会えるので一週間仕事も頑張れる、エンディングのダンスが毎回楽しみすぎてヤバいのですが、4話は天海さんをずっと見れて幸せでした(^_-)-☆
天海さんって本当に手足が長くて素敵すぎて、ドラマでもとっても素敵なんですが実際の天海さんは映像の100倍、いやもっともっと素敵なので舞台で輝く天海さんが好きすぎるんですけど、ドラマも好きですけどね、もちろん。
天海さんの存在が私の生きる糧です。今夜も楽しみです(^^♪