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もう７話が終わってしまいましたが、今回も見応えがあって食い入って見させてもらいました！
板谷由夏さんがゲストでしたがモデルをされている頃から知っている方で笑顔が素敵な人だなと思っていたので今回のゲスト出演が楽しみでした。
怪しい霊能者、貴船馨。失踪者に助けを求められてやってきた・・・
登場した時はちょっと得体の知れない感じでしたが、今回は真壁さんの「胡散臭い～」から面白そうな感じが伝わってきました（笑）
今回は真壁さんの表情と台詞が気になってというか「ないない透視なんてない、インチキだって、笑わせんなって感じ」この天海さんの台詞が好きで何度もリピートしてしまいました！！
どこに食い入って見てしまってるんだ私・・・と思いながらそこのシーンが無性に気に入ってしまいました（笑）
今回は貴船馨を取り調べする時の真壁さんの表情がいつも以上に表情豊かで（いやいつも表情豊なんですが）今回は特に気になってしまったのはなぜなのか？自分でもよくわからないのですがとにかく真壁さんの表情が異常に気になりました（笑）
眉毛をぴくっとさせたり瞼の動き、口元、真壁さんってこんなに表情豊でしたっけ？？？（笑）
いつも怪演ゲストがよく登場するキントリですが、今回の板谷由夏さんの淡々と話す霊能者を取り調べるこういうのが私は好きかもしれないと思いました。
何か得体のしれない感じがして最後もそこまで乱れずに本音を言う、真壁さんがそこを引き出すまでの取り調べシーンが面白くて引き込まれました！！
双子でずっと劣等感を持って生きてきた妹（佐久間渚）が姉になり替わって貴船馨になっていた。
しかも姉を殺害していたと言うまた悲しい話でしたがどう展開していくのかが今回も見応えがありました。
刑事部部長の成志さんの役がちょっとなんだろう、舞台がかっているというか芝居がかっていて面白すぎますがキントリは殺人事件が絡んでいるのにこんな時代でも毎週待ち遠しくて見るとワクワクするのは、もちろん天海さんのドラマだからなのですが、主演者の方全員の個性も相まって安定した面白さがあるからなんだろうなと思います。
細かいところで犯人を見分けたりするところもキントリの面白いところだし、真壁さんの刑事の勘がいいとか春さんや菱やんとのやりとりが今回も何度も見返しても面白かったです。
回によって違うのですが今回は既に５回見返しました（笑）
今回は冒頭で真壁さんが大國塔子が喋った！！って大國塔子が「なぜ爆弾が爆発したことになっているのか私にはわからない」と裁判で話したという新聞記事を持って登場したのに最後には大國塔子が拘留中に亡くなったと・・・増々目が離せなくなってきた～～～～～と。
そして刑事部部長の成志さんが大國塔子の亡くなったことに何か関係があるような・・・
善さんの息子の山上善春はキントリの味方なのか敵なのかも気になるし残り２回をしっかり見届けたいと思います。とにかく今回のキントリがとっても毎週面白くて今の私の楽しみの全てになっているからあと２回か・・・と寂しくもなっているのですが、こんなコロナ渦に撮影を頑張ってくれている皆さんが誰一人感染することなく無事撮影が終われますようにと祈っています。そしてキントリ解散しないでね！！私の生き甲斐が一つ無くなってしまう・・・
そして研音からの天海さんの動画メッセージ、天海さんの気持ちがこもった言葉に本当に嬉しくなりました。天海さんって本当に優しい。天海さんが気持ちを伝えてくれようとしている気持ちがすごく伝わってきました。事前に用意した言葉ではなくてその場で出てきた気持ちを伝えてくれている姿に、天海さんをもっと好きになる私。
なんでこんなに優しいんでしょう・・・(T_T)天海さん、ありがとうございます。
取調室での真壁さんが頬に手をあてて容疑者を見る表情が可愛かったのでイラストはそのシーンを描いてみました♪ |
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