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第219号(2020/02/22)
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6話では深山先生に首を切られたと勘違いしていた深山先生の下で働いていた大澤先生が入院してきましたが、脳腫瘍によってもう一人の自分が見えてしまうドッペルゲンガー。毎週いろいろな病名が出てくるので見ている方は知らなかったことを知れて勉強にもなるのですが、演じている役者さんたちは大変だろうな・・・と思ってしまいながら見ています。
トップナイフは患者さんが一人ではなく何人かいてそれぞれの話が展開していくので私は見応えがあって好きなのですが、今回もそれぞれの症例があってじっくり見ました。

深山先生にばかり目がいってしまうのですが、今回は黒岩先生の意外なところも見えて黒岩先生も良い人じゃないと思いました。それぞれの先生の活躍も見どころですよね、このドラマの。
腕を無くしてしまった男性と優しく接する黒岩先生は優しくて患者さん思いだなと・・・。

深山先生を恨んでいる大澤先生がエレベーターに細工をして閉じ込められたエレベーターの中で深山先生に復讐をしようとするシーンは、うわぁ~~~って思ったのですが、その時に同乗していた入院患者さんの容態がおかしくなって緊急対応をすることになった深山先生が刃物を持った大澤先生から責められたときに大澤先生の記憶違いだと説明するときがとても凛々しくてすてきだったのでイラストにしてみました。

大澤先生の認定試験にサインしなかったのは患者さんの女の子が亡くなってそのことで大澤先生が自殺未遂をしたから、あなたは弱すぎたと・・・深山先生は的確な判断をしていたんだと。
やっぱりカッコいいです、深山先生!!

大澤先生の勘違いも解けて、大澤先生の手術までしてしまう深山先生が大活躍の6話、見応えありまくりでした。
世間はまだ視聴率を気にする世の中ですが、私のまわりではトップナイフが面白いと評判です。
夜寝るのが早い母も見ているようで、嬉しい限りです!!

大抵の医療ドラマって1話につき、患者さんは一人が多いと思うのですがトップナイフは同時に何人かの患者さんの治療をするので本当の病院のワンシーンのようで更に面白くなっているのかなと思いながら見ています。
医療ものって血が出てきたりでちょっと敬遠していたのですが、天海さんのものならどんなにえぐくても見なきゃと無理をしようと思っていたのにトップナイフはそこまでえぐさがなくてそれで見やすいんだなと思いました。

まわりの評判もいいのはそこもあると思います。年齢を重ねるほどに病院にお世話になることが多くなるので医療ものって敬遠しがちなんですよね(*_*;
うちの母親世代はそういうシーンはあまり見たくないようです。
でも本当に見やすいのがいいです。そして母は天海さんの立ち振る舞いがカッコいいと言います(^^♪
さすが私の母です、よくわかっている!!(笑)
天海さんの姿勢よく歩く姿もカッコいいと母はいつも言うのですが正にそうなんですよね。
本当に天海さんって容姿も中身もカッコいい!!

今夜の7話も楽しみです(^_-)-☆
EDダンスが素敵すぎると評判です、私のまわりでも。天海さんの指先までカッコいい姿にもうやられまくりです(笑)

そしてそして6話では今出川部長と西郡さんが廊下を歩きながら会話しているシーンで今出川部長が「人間なりたいものになれるとは限らない、向き不向きがあるんですよ。うまくいかないことが大半、それでも人生は続くんです。」というようなことを言われていてその言葉も印象に残りました。
良いこと言うな~と・・・私は特になりたいものも見つからず、今の仕事を会社を変わったりはしたけど続けていてなんとかここまでやってきたけど、だからこそ、なりたいものになっている夢を現実に生きている天海さんがたまらなく好きで応援しているんだと思う。そういう人は本当に少ないし、ずっとその気持ちを貫いて頑張っている天海さんに出会えて私は幸せ、応援させてもらえて幸せ。

コロナがどんどん猛威を・・・ってもうそろそろ終息してほしいです。マスクをして手洗いうがいとアルコール消毒をしっかりしているけど防げないことってありますもんね。
天海さんはじめ撮影に関わっている全ての人が安全に撮影できていますように。
最終回まで頑張ってください。