早いもので今日からもう２月、２０２０年になったばかりだと思っていたのに毎日早いなぁと思っているのですが、そして今日はもう「トップナイフ」の４話の放送日。
一週間あっという間です・・・(^_^;)
脳に起こりうる症例が毎週わかるので知らないことばかりに驚いていますが３話は本当にびっくりしました！！
外国語アクセント症候群って、標準語を話していた人が本当に関西弁しか離せなくなるのかは少々無理があるんじゃないの？？？と思いましたがどうなんでしょう。
脳って読み解かれていないことが多いそうなのできっとあるんでしょうね。
妙な関西弁のアクセントに笑いながら見てしまいましたが、今まで標準語だった人がと考えるとあり得ることなのかもしれないとなんとなく納得しました（笑）

外国語でもアクセントが地域によって違うそうなので日本語だとこうなるんでしょうね、なんだか極端な気はしたのですがあり得ないことはないのかもしれないのかもしれないと。
いきなり言葉がでなくなったりとか人間には解明できないいろんなことも起きますしね。

関西弁嫌いやねんと（彼女が）というセリフには少々、おいっ！なんかやだな〜とは思いましたけど、極端に表現するとなるとこうなってしまうのか・・・関西弁ってそういう扱いを受けるのねとそこはちょうっと納得いかない感じで見てしまいましたが（笑）

生まれたときから周りが関西弁しか話さないとそれが当たり前に人生になるので脳ってすごいんだなと思います。海外で生まれ育ったらそこの言葉になってしまうし、人間ってすごいですよね。関西弁とひとくくりにされがちですけど、大阪、京都、神戸でもそれぞれ語尾が違うところもありますし、和歌山でも姫路でも違いますしね。
それを言うときりがないところなのですが、同じ関西でも違うんですよ（笑）

そして池田成志先輩が演じた役はコタール症候群。
自分が生きている実感が得られないというもの。これって凄く怖いことだなと思いました。
自分が生きていると思っていなくて飛び下りてしまったら本当に死んでしまうのに・・・
脳って本当に不思議なことが起きる場所なんだなと思いながら見ました。
深山先生のところには父親となにかあって？転がり込んできた娘さんがやってきたし、黒岩先生には自分の子供かどうか定かではない男の子、西郡先生はなにか深い闇を抱えていて手術中に手が震えてしまうことも・・・
そしてさっちーは恋？？？それぞれが抱えている問題もこれからどんどん解き明かされていくので毎週見逃さず見ようと思います。今夜放送の４話とっても楽しみです！！ドラマを天海さんの表情が奇麗だなと思った瞬間のイラストを描いてみました。白衣姿本当に似合いますよね。今夜も楽しみですが今日も仕事なのでお昼休みに更新しています（笑）